安全に保管する

この記事は投資助言ではありません。ここでは「取引所で買ったEIGENを、自己管理(コールドウォレット)で安全に保管する手順」を、初心者向けに手取り足取りで解説します。

最初に結論:長期保有やリステーキング前提なら“取引所置きっぱなし”は避けたいです

取引所は便利ですが、長期で資産を置きっぱなしにすると、次のリスクが積み上がります。

  • 取引所アカウント乗っ取り(SMS乗っ取り/フィッシング)
  • 取引所側の出金停止・障害
  • 自分の操作ミス(偽サイト/偽アプリ/偽サポート)

そこで、鍵(秘密鍵)を自分で持つコールドウォレットが必要です。TREZORは「秘密鍵をネットから隔離」し、署名もデバイス上で完結させる設計のため、初心者の事故率を下げやすいのがメリットです。


このページのゴール

  • TREZORをセットアップできる
  • EVMアカウントアドレス(受取先)を作れる
  • 取引所からEIGENを正しいネットワークで出金できる
  • 着金を確認できる

Step0:TREZORを買うときの注意(偽物回避)

  • 公式ストア(または正規代理店)から買う
  • 開封時に封印/シールの不自然さがないか確認
  • 中古・フリマは避ける(初心者は特に)

公式ストアはこちら(PR)


Step1:TREZOR初期設定(ここが一番大事)

1-1. 公式アプリ(Trezor Suite)を入れる

  • PCで公式サイトから Trezor Suite をダウンロード
  • インストール後、TREZOR本体をUSBで接続

1-2. ファームウェア更新

  • 初回は更新が出ることが多い → 画面の指示どおりに実行

1-3. 新規ウォレット作成 → リカバリーフレーズ(絶対に漏らさない)

  • 表示されるリカバリーフレーズ(12語/24語など)を紙に書く
  • 写真NG / クラウドNG / メモアプリNG
  • 家族でも、基本は見せない(見られたら資産が動く)

1-4. PIN設定

  • 推測されにくい番号にする
  • スマホロックと同じ番号は避ける

Step2:EIGENを受け取る“正しいアドレス”を作る

2-1. EIGENはどのネットワーク?(基本はEthereum)

多くの場合、EIGENはEthereum上のトークンとして扱います。出金時のネットワーク選択で迷ったら、まずはEthereum(ERC-20)を基本に考えてください。
※取引所側で複数ネットワークが表示されることがありますが、安さ優先で選ぶと“別チェーン”になって受け取れない事故が増えます。

2-2. 受取アドレスを表示

  • Trezor SuiteでEthereumアカウントを開く
  • 「受け取る(Receive)」→ アドレス表示
  • 本体画面に表示されるアドレスとPC表示が一致するか確認

Step3:取引所からTREZORへEIGENを出金(テスト送金推奨)

3-1. まずは少額でテスト

  • いきなり全額はやらない(初心者ほどテストが最重要)
  • 少額送金→着金確認→本番送金、の2段階

3-2. 出金画面で確認するポイント

  • 通貨:EIGEN
  • 出金先アドレス:TREZORのEthereumアドレス
  • ネットワーク:Ethereum(ERC-20)
  • 手数料:表示される内容を確認

3-3. つまずきやすい注意点(重要)

  • アドレスの先頭/末尾を声に出して確認(コピペ事故防止)
  • アドレス帳(ホワイトリスト)があるなら登録
  • “サポートを装うDM”が来ても絶対に返信しない

Step4:着金を確認する

  • Trezor Suiteの残高に反映されるか確認
  • 反映が遅い場合は、取引所の出金履歴でTxID(取引ハッシュ)を確認
  • ブロックエクスプローラーで“送金先が正しいか”を見る

よくあるQ&A

Q. 取引所に置いておく方が楽では?

短期の売買なら利便性があります。ただし、長期・運用(リステーキング)を考えるなら「事故の確率」を減らす意味で自己管理の価値が出ます。

Q. TREZORが壊れたら終わり?

終わりません。リカバリーフレーズがあれば復元できます。逆に言うと、フレーズが漏れたら終わりです。ここだけは徹底してください。


さっそくTREZORを購入してください

ここまでの手順ができれば、EIGENを「安全に保管」できます。今なら正規品で割引が適用されます。

次は、TREZORで守りながら運用(リステーキング)する方法を学びましょう。

更新日:2026-02-05